まいにち が かいじゅうだいせんそう!

7歳5歳0歳の男の子を育てる30歳母の記録

宿題嫌いな長男。小学1年生の壁?

こんばんは。ももたです。

 

今日は我が家の長男、小学1年生(2018年度現在)の宿題問題について少し書きます。

 

年長時から公文式に約1年半通っていましたが、ついこの間やめてしまいました。

 

理由は毎日の宿題。

保育園に通っているときは公文式の宿題だけだったので、まだ良かったのですが

小学校に入ってからは毎日学校の宿題があります。

この宿題が我が家ではとにかくやっかいです。

まず宿題を始める前にうだうだしてしまい、実際に取り掛かるまでに数時間なんてことも。

算数の問題を解き始めても1問解いては、「やだ〜〜」「わかんない〜〜」といった感じで

1枚20問のプリントを終わらすのに1時間なんて当たり前です。

計算ができないわけではなく、答えも合っているので「ヤダヤダ」がなければ20分もあれば余裕で終わると思います。

それでもヤダ、出来ない、しまいには奇声をあげたり、泣きわめいたり…。

ある時には算数プリント1枚終わらせるのに9〜14時までかかったこともありました。

その日は私も意地になってしまい、終わるまでお昼はなし。巻き込まれる次男。最悪の1日でした。

2018年6月に三男を出産したこともあり、わたしのメンタルも相当やばかったのです。

 

1学期の終わり頃だったと思います。

私は意を決して、担任の先生に相談することに決め、連絡帳にメッセージを書きました。

 

『毎日、宿題がとにかく大変です。先生はご自宅でお子さんたちにどのように指導なさってますか?』

 

普段の長男の宿題への取り組み方や叫ぶなどの行動についても書いた上でこのように書きました。

先生からのお返事はこうでした。

 

「我が家は私の帰宅が遅いため、帰る頃には子どもたちは宿題を終えています。」

 

 

あ、はい。そうですか。(終了、ちーーーん)

 

いや、先生というお仕事、忙しく、大変なのは重々承知ですが…この返し方は…正解なのですか?苦笑

 

その後、面談の時間を取っていただき、そこで特別支援教室への通級や市の教育相談に行き発達テストを受けてはどうかとのお話がありました。

しかしここでも先生との行き違いというか、噛み合わないというか、ありまして。

数日後、「教育相談の予約してくれました!?」的な電話がかかってきたんです。

面談の時は「どうですか〜〜、考えておいてくださいね」くらいの話だったのですが…。

先生の中ではもう決定事項になっていたようです。

その頃から先生には何かお伝えしても「教育相談で解決策が見つかるといいですね」と言われるようになり、先生の対応ややりとりが相当わたしを悩ませていました。

先生が良い先生か悪い先生なのかは、わたしにはちょっとわからないのですが、とにかくわたしには合わないのですよね。

性格がというか、話がというか…

そのせいかこのような行き違い、噛み合わないことなどが多々起こります。

 

そんな流れがあり、教育相談に通うようになりました。

教育相談では、市の職員さんが親と子どもにそれぞれ1人ずつついてくださり、毎回1時間弱話を聞いてくださいます。

子どもと親は別室に離れ、親は毎回Aさんと、子どもは毎回Bさんと、という感じで同じ職員さんがずっと担当して下さいます。

この職員さんがわたし的には当たりというか、話しやすい方で毎回時間オーバー気味に。

月に1〜2回、学校を遅刻や早退して通っているものの、時間が1時間弱のため、

具体策はまだ見つかってはいませんが、話を聞いてもらうだけで相当違います。

数回の面談を重ね、信頼関係を築いた上で、1月に知能検査(ウィスク4)を受けました。

結果は2月後半の面談でお聞きすることになっているので、そのことも後日記事にできたらと思います。

 

とにかく入学当初からの悩みだった宿題問題は、まだ解決していません。

わたしも長男もとにかく毎日のやり取りに疲れてしまったため、とりあえず公文式をやめることにしました。

公文式の先生もかなり熱心な方で長男を心配して下さったのですが、長男にとってもわたしにとっても公文式が負担になってしまいました。

そのかわり、学校の宿題を頑張ると約束をし、なんとか…という状況です。

 

毎日の宿題はだいたい3種類あります。

国語の音読、国語の書き(カタカナ、漢字のプリントやドリル)、算数のプリント 略して 算プリです。

音読の宿題は今まで嫌がることが少なかったのですが、3学期になり、話の内容が難しくなったり、長くなったりしたことで後回しになることが増えてきました。

 

書きは最近は漢字ノート(という名のワークみたいなやつ)が多いです。

書き順や読み、数回の練習を授業で行い、ページの残りの言葉、例文などが宿題になります。

例文はだいたい1つ目はなぞり、2つ目は同じでも良いし、自分で考えても良いと言った感じです。

この例文に好きなものや興味のあるものを含めると、意外と楽しんでやってくれることもあります。

この間は「足」という漢字だったので、「百の足って書いてムカデなんだよ〜」という話題で喜んでやってくれました。

しかし、興味のある話題に持っていけそうないい感じの漢字(スミマセンw)が毎日出題されるわけではないのでなかなか難しいですね。

また先月インフルエンザによる学級閉鎖が1週間と長引いたこともあり、授業が早足になっているようで

今までは授業内でやっていた書きの練習の部分も自宅でやるようになったことが、長男にとっては大きいようでした。

でもその漢字ノートも!!!!最後の字を終えたんですよ!!!!!!わーいわーい🙌

残りはまとめ的な、小テストのようなページのみとなりました。

もう1年が終わるんですね…しみじみ。

 

算数は、2桁の足し算引き算。

これがまだ30-20とか、25-2とか、どちらか一桁だけの計算なのですが、苦手意識を持つ長男からすると「数字いっぱいあるわかんないやだー!!」となるのかもしれません。

そのため、「3から2引いて0をくっつけてみて?」などと説明すると「簡単じゃん!」と喜んで進めてくれる時もあります。

しかし、それすらわからない、指で計算もできない!という日も。

これが二次関数とかなら、わからなくてもどうにか生きていけるだろうとも思うんですけど←

足し算引き算って生きていく上で結構重要ですよね。

そう思ってここでなんとかしなければと考え、こんなものを作ってみました。

 

じゃーーーーん!!!!!

 

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最近子どもたちがハマっているピクミンを画用紙で作り、マグネットをつけてホワイトボードに貼れるようにしました。

(でかすぎて若干入りきっていない)

 

これを

 

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こんな感じで使ったら楽しんでくれるのでは??と思ったのですが、ここでまさかの事態。

 

 

今日の算プリは「時計の読み方」でした。。ちーーーーん。

 

まさかこのまま足し算・引き算の宿題終わりじゃないですよね???汗

 

果たして明日からどうなってしまうのか。

 

ピクミン達の出番はあるのか…?笑

 

結果は後日ですね。。

 

 

おまけ。

 

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書いてと頼まれたルフィ。傷の位置が曖昧だったのですが、合ってるっぽい。笑

このまま遊び道具になってしまいそうな予感です🙄