超テキトー!ももた流 巾着袋の作り方
こんにちは、ももたです!
みなさん、入園準備進んでますか?
ももたはまあ…入園には間に合うだろう的な感じです←
世の中には手作りじゃなきゃダメな園や学校があると聞きます。
ももたの園はシーツのゴムつけ以外は既製品でもOKです。
ももたは元々何でも作るのが好き人間なので、自分で作ってしまいます。
でも苦手な人や忙しい人は困りますよね。
その場合、どんどん他人を頼りましょう。
わたしも仲の良いママ友から頼まれていろいろ作ることもあります。
作るもののサイズなど聞いた上で、必要な生地を伝えて、選んで買って来てもらいます。
作ったあとはお礼に商品券とかお菓子とかいただきます。
親しい友人間でも、お礼はしっかりしましょう!
気軽に頼めるような人がいない場合は、メルカリとかでもハンドメイド品売ってますので利用するのも良いと思います!
ももたも実は出品しています。
でもなかには、大変そうだけど自分で作ってみようかな?と考える方もいるのではないでしょうか?
今日はわたしの超テキトーな巾着の作り方をご紹介します!
作り方というよりも、こんなテキトーでも作れるってことを参考にしていただければと思います(笑)
巾着袋の作り方
園や学校では、コップ袋や体操着袋、給食袋(ランチョンマット入れ)などとにかく巾着袋の出番が多いです。
今回は簡単な片側紐の巾着袋の作り方をご紹介します。
生地の大きさや素材
体操着袋やコップ袋など園や学校で必要なものは、洗濯した時に早く乾くことが重要です!
オックスフォードかブロードという生地が良いと思います。
シーチングという薄い生地もありますが、シーチングはシーツの布なのでちょっと薄すぎるかな〜という感じです。
シーチングだけどどうしてもこの柄を使いたい!という場合には裏地をつけるのもありです。
キルト生地のナップサックタイプの体操着袋も良いですが、やっぱ使い勝手が良いのは一般的なタイプです。
あと持ち手とか作るの面倒くさいので(笑)
ももたは3人連れて手芸屋に行くのは地獄なので😭
生地はだいたい楽天で買ってしまいますね。
今回はこのポケモンをチョイスしました。
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生地の必要量ですが、コップ袋や給食袋だとわたしは25×30cm(縫い代込)くらい使います。
体操着袋だと35×45cmくらいですかね?(テキトー)
イチローの学校は体操着袋をかけておくスペースが狭いので小さめサイズで指定でした。
だいたいこんな感じ。(超テキトー)↓
生地屋さんによって最低30cmから みたいな決まりがあります。
この30cmは縦の長さのことで、横はだいたい100〜110cmくらいが一般的。
生地ごとに「◯◯cm巾」と書いてあるこれが横幅の大きさです。
もし巾着袋とランチョンマットを同じ柄で作る場合は50cmくらいあれば可能です。
生地は多少大きめに買っておく方が良いです。
作り方
それでは実際にももたの超テキトーな作り方をご紹介していきます。
- 布の裁断
縫い代を含めたサイズで布を切ります。
定規を使ってチャコペンで布に直接線を書いてもいいですし、紙で型紙を作っても良いです。
初心者の方におすすめしたいのがダンボール!
ダンボールを切りたい布のサイズに切ってから布にあて、ダンボールを押さえながらぐるっと一周するだけで簡単に線が引けます。
同じサイズを何個も作りたい場合にも便利です。
布を裁断したら↓のように
ピンクの線の部分をチャコペンで書いておくとあとあと楽チンです。
ももたはというと裁断する時も線は引きません(爆)
生地を折り曲げてこんくらいかな〜〜というサイズにして
切りました(雑)
2.布の周りをジグザグに縫う
切りっぱなしの布だとほつれてしまうため、布の端にジグザグミシンをかけます。
別にどれでも良いと思う(雑)
ほつれなければ良いので。
あとこんなのもあります。
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ももたはロックミシン(端っこを既製品みたいに縫えるミシン)を持ってるのでそれを使います。
上側は、袋の口の部分になるので、縫っても縫わなくても良いです。
3.名前つけ
セリアで買ってきたこのなまえテープ、ほんとはアイロンで貼り付けるものなのですが
ももたの場合はタグ風に縫ってしまいます。
使う分(5〜6cmくらいかな?)を切り、名前を書く面を外側に折り曲げて
つけたい部分にマチ針でとめます。
ももた右下。この時、生地の下側から3cm以上は上の部分につけましょう。
底を縫う時に巻き込まれます。
マチ付きの袋にする場合はさらに上につけます。
そしてそっと閉じます。
4.縫う
いよいよ縫います。
この赤い点線の部分を塗っていきます。
最初と最後は返し縫いしてくださいね。
まっすぐ縫うのが苦手な人は、チャコペンで線を引いてから縫います。
(多分普通は書く)
ももたはミシンの押さえの端と生地の端を合わせてそこからズレないように縫います。
5.マチをつける
マチはつけてもつけなくてもどっちでもいいですが、ももたは基本つけます。なんとなく。
中表にしたまま、内側に手を入れて角の部分を開きます。(折り紙みたいに!)
縫い代を割った真ん中が三角のセンターに来るようにして、三角の頂点から2cmのところを縫います。
反対側も。
できました。
ここでほんとはマチの余ってる部分を処理した方がいいんですが、面倒なのでわたしはこのままにします。
左がマチなし、右がマチありです。
6.紐通し口を縫う
中表のまま、上部の切れ目の部分をコの字に縫います。
こうなります。
先ほど書いた線にそって生地を折ります。
1cmの線と
その下の線で折ってマチ針でとめます。
先に折ってアイロンかけておくと楽チンですが、ももたはアイロンつけるのが面倒くさいので爪で跡をつけるだけです。笑
あとは最初に折った部分から1mmくらいのところをぐるっと縫えばOK!
この時後ろの生地と重ねて縫わないよう注意してください。
悲惨なことになります😭
縫い終わったら表に返して
太さの合う紐を通せば完成です!
紐を通す時は安全ピンをつけると通しやすいですよ!
こんな感じで超テキトーに毎回作るのでよく失敗しますw
あ、人のはちゃんとやってます!!笑
説明が下手でわかりにくい部分もあると思います😭
独学なので間違ってるやり方あるかもしれませんが…
ももたはこんな感じでいつも作っています!
最初にも言いましたが、苦手な方、やりたくない方はやらなくていいです!
やりたい人がやればいいんです!
やってみたいけどできるかな?と不安な方がいましたら、チャレンジしてみてください!
ももたはミシンの間は無になれて好きなんですよね。
わからないことあれば気軽にコメントでもツイッターでもご連絡あれば、返信いたします。
では、この辺で😊